one of those gay days
March 30, 2005
いつもの店のマスターの、30年来のお友達という方が来られて、昨日は大盛り上がり。
相方さんとカップルで来られてたのですが、お二人とも相当酔われまして(気のおけない友達と久しぶりに会った、というのがあるんでしょうね)、それでも「どうしても、どっかでカラオケ1曲歌いたい!」とおっしゃっる。
つらつらと店の中を眺めるに、いつものSさんもいらして、そのお友達とは、面識もありよく飲んだ仲であるらしいのですが、そろそろ帰らなくてはならない、とのことで×。
他にお客さんはひとりふたりいたけれど、面識もないし、そこまでノリも良くない。
となると必然的に、
マスター「キミに頼めるかしら(はあと)」
となる訳です。
足元危ないおふたりと、のこのこ歩いてカラオケのある店まで行きますた。
さて、時間は少し戻って。
件の店にいるときに、mixiを携帯で確認してたら、ある友達が「今日飲みに出ますよ」と宣言してるぢゃありませんか!
その友達、僕なんか?と違って、最近、仕事が忙しいらしく、いつも帰りが午前様なんですね。で度々「飲みに行きたいなあ」とグチをこぼしてたんです。
しかも。
この友達、実は僕の高校時代の同級生でして(いや、ゲイバーで会ったときは、本当にビックリ(@_@)しました)。
ここで付き合わないと男が廃る?という訳で、「しばらく待っててね」とメールいたしました。
時間を戻し、カラオケの店にて。
おふたりは、ホントにもうべろんべろんに酔ってまして、カラオケ、1曲歌った途端にカウンターに突っ伏してしまってて。
むなしく『つつみ込むように・・・』を歌い終えたあと、ようやく引き起こしてホテルまで。
「今日は(自分たちの部屋に)泊まれ!」とトンでもない?ことを云うお友達をどうにか納得させた時点で夜中の1時半。
そこからタクシーすっ飛ばして、(僕の)友達が待ってる店へ。
店についたら、その友達だけじゃなくて、他にも知り合いがいたんですが、ふたりともメチャクチャ酔ってるんだわこれがまた。
僕は、上述のお友達をエスコートするのに、酔いなんかキレイさっぱり醒めてしまってるのにさ(プンプン)。
「こりゃ負けられねえ」とばかりに駆けつけ三杯したんですが、それでも出足の差で、どうしても追いつけませんでした(無念)。
面白かったけどね。
追記。
その後、その店のマスターたちも一緒に飯喰いに行ったんですが、すっころんで、飯屋の椅子こわしちゃった酔っ払いが一名いたような(笑)
相方さんとカップルで来られてたのですが、お二人とも相当酔われまして(気のおけない友達と久しぶりに会った、というのがあるんでしょうね)、それでも「どうしても、どっかでカラオケ1曲歌いたい!」とおっしゃっる。
つらつらと店の中を眺めるに、いつものSさんもいらして、そのお友達とは、面識もありよく飲んだ仲であるらしいのですが、そろそろ帰らなくてはならない、とのことで×。
他にお客さんはひとりふたりいたけれど、面識もないし、そこまでノリも良くない。
となると必然的に、
マスター「キミに頼めるかしら(はあと)」
となる訳です。
足元危ないおふたりと、のこのこ歩いてカラオケのある店まで行きますた。
さて、時間は少し戻って。
件の店にいるときに、mixiを携帯で確認してたら、ある友達が「今日飲みに出ますよ」と宣言してるぢゃありませんか!
その友達、僕なんか?と違って、最近、仕事が忙しいらしく、いつも帰りが午前様なんですね。で度々「飲みに行きたいなあ」とグチをこぼしてたんです。
しかも。
この友達、実は僕の高校時代の同級生でして(いや、ゲイバーで会ったときは、本当にビックリ(@_@)しました)。
ここで付き合わないと男が廃る?という訳で、「しばらく待っててね」とメールいたしました。
時間を戻し、カラオケの店にて。
おふたりは、ホントにもうべろんべろんに酔ってまして、カラオケ、1曲歌った途端にカウンターに突っ伏してしまってて。
むなしく『つつみ込むように・・・』を歌い終えたあと、ようやく引き起こしてホテルまで。
「今日は(自分たちの部屋に)泊まれ!」とトンでもない?ことを云うお友達をどうにか納得させた時点で夜中の1時半。
そこからタクシーすっ飛ばして、(僕の)友達が待ってる店へ。
店についたら、その友達だけじゃなくて、他にも知り合いがいたんですが、ふたりともメチャクチャ酔ってるんだわこれがまた。
僕は、上述のお友達をエスコートするのに、酔いなんかキレイさっぱり醒めてしまってるのにさ(プンプン)。
「こりゃ負けられねえ」とばかりに駆けつけ三杯したんですが、それでも出足の差で、どうしても追いつけませんでした(無念)。
面白かったけどね。
追記。
その後、その店のマスターたちも一緒に飯喰いに行ったんですが、すっころんで、飯屋の椅子こわしちゃった酔っ払いが一名いたような(笑)
March 24, 2005
March 20, 2005
March 18, 2005
March 16, 2005
March 15, 2005
眠い。いま。
昨日は、いつもの飲み屋で、飲んでたんですが、23時過ぎ、帰ろうかと思ってたら常連の方が来て。
50ぐらいのオジサンなんですが、飲むんですよこの人が。
決して悪い酒ではなく、気のいい酒なんですが、周りにも「飲め飲め」と勧めるんですな。
店のマスターなんか、最初は「売上が上がるわ」と嬉しがって?たんですが、毎週のようにビール飲みまくって、店ハネてからも他の飲み屋に繰り出すもんだから、さすがに呆れてるというか恐れてるというか。
で、昨日は、僕にもお鉢が回って来た訳です。
飲みました。
ふたりでワイン2本。
しかも、その人が来る前に焼酎を3合ぐらい空けてました。
「明日も早いし、そろそろ帰りましょうよ」と何度もお願い?して、ようやく「そろそろ帰るか」となったのが3時過ぎ。
今朝、つらかったなあ…
昨日は、いつもの飲み屋で、飲んでたんですが、23時過ぎ、帰ろうかと思ってたら常連の方が来て。
50ぐらいのオジサンなんですが、飲むんですよこの人が。
決して悪い酒ではなく、気のいい酒なんですが、周りにも「飲め飲め」と勧めるんですな。
店のマスターなんか、最初は「売上が上がるわ」と嬉しがって?たんですが、毎週のようにビール飲みまくって、店ハネてからも他の飲み屋に繰り出すもんだから、さすがに呆れてるというか恐れてるというか。
で、昨日は、僕にもお鉢が回って来た訳です。
飲みました。
ふたりでワイン2本。
しかも、その人が来る前に焼酎を3合ぐらい空けてました。
「明日も早いし、そろそろ帰りましょうよ」と何度もお願い?して、ようやく「そろそろ帰るか」となったのが3時過ぎ。
今朝、つらかったなあ…
March 09, 2005
February 19, 2005
自分がゲイであるとは昔から、それこそ十代の頃から気づいていたけれど、飛び込む勇気がなかったから、デビュー(笑)したのは、つい2年ほど前なんですね。
だから、経験がすくない。
セックスも恋愛もね。
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だから、経験がすくない。
セックスも恋愛もね。
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February 16, 2005
デートの人と、デートだけじゃすまなくなりそうです。
February 10, 2005
February 07, 2005
ライトノベル☆めった斬り!
いまさらながらこの本を(もう遅刻っすか?)。
正直云うと表紙イラストは、そろそろいいオヤヂである僕にはチト恥ずかしかったですが(笑)、でも中身は物凄く面白い本でした。目ウロコ落ちまくり。
ラノベをリアルタイムに読んでる層からは、「SF親父ウゼ」みたいな声も出たようですが。
内容についての感想は、とりあえず保留。てか、ネットでの評判を調べてたら、こちらで交わされてる熱いヲタク世代論の方が面白くなっちゃったw
でも、こうやって世代という差異が認識されたことで、ラノベというジャンルが、ここで初めて成立したのかも。
ロック・ミュージックとのアナロジーで考えれば、わかりやすいかもね。
閑話休題。
で、タイトルについてなんですが、そんなに大層なことは(いつもと同じで)考えておりません。
でも、ヲタク文化を彩る最大級の概念である"萌え"なるものは、ゲイにとって凄く身近なんじゃないかと。
この本の中で"萌え"について以下のように定義されてますが、
起源については諸説ある。定義もいろいろだが、おたくの世界で「好き」を意味する言葉だと思ってまちがいないかも。「キャラ萌え」へその作品の登場キャラに萌える(好きになる)こと。「妹萌え」「属性萌え」などいろいろ。特徴は、対象が本来所属する文脈から切り離してもOKってところか。いまや日本文化の粋を表す言葉は、「侘び・寂び・萌え」という冗談もある(p66〜67)
なーんだって思うでしょ。「兄貴専」とか「メガネ専」のことじゃーんって。こっちの方でも、「〜専」じゃなくて、"萌え"に云い換えた方がいいかも。「フケ萌え」とか「ヨゴレ萌え」とか(笑)
冗談はおいとくとして、ここで注意しなければならないのは、ヲタク文化における"萌え"なるものが、基本的に現実の恋愛を対象にはしていない、ということ。
上述の定義には、そのことを「対象が本来所属する文脈から切り離してもOK」と柔らかく書いてあるけれど、つまりは恋愛に不自由な一部の人たちが、その欲望を自分たちの趣味であるマンガやアニメでもって抑圧した、というところが本質でしょう(あ、反論いっぱい来そう。でも他意はないのよ。僕自身がヲタク文化の末席に名をつらねる人間だからね)。
また、この本の中に、"萌え"とは、マンガやアニメのキャラクターに熱をあげる女の子文化が男子に流出したものだ、という意見も書かれているけれど、どちらにしても、"萌え"が架空の存在、あるいはイメージに対して抱かれる、ということには変わりない。
なーんてことをつらつら考えたんだけど、この辺で一応タイムアップもう2時だ。
まあ最初は、自分が好きなタイプって「オジサンで、太ってて、スーツで、ハゲで、メガネで…」とか考えてたときに、「これって"萌え"じゃん」と気づいたのが始まりなので、論理的な正確さなどありません。
でも、ノンケさんが恋愛するときに"萌え"なんて云わないでしょ普通。
しかし、ゲイは"萌え"を感じるんですよ。現実の相手にね。
これは面白い現象だと思うんだけど。
February 02, 2005
January 30, 2005
相方に急用発生!てことで、急遽レンタカ借りて隣県へ。
相当心配だったらしく、最初、まったくうわの空でさ>相方。
なにを云っても返事がないものだから、大変なんだなと思う反面、「すこしはこっちの方も向いてよ」と思ってしまって正直云うと。
車の中は会話が全然なくなって、なんだか悲しくなったけど、それよりも初めての道だから緊張して運転してました。
そしたら、ようやく僕の表情に気づいたらしく、
「つき合わせてごめんね」と相方。
「ごめんねって云うのが遅いんじゃあ(プンスカ)」と、冗談で返して、そこはチョン。
それまでブスっとしてたのに「ごめんね」の一言で豹変 する僕もまた…単純というかなんというか(笑)
急用は小1時間で片がつき、レンタカー返すまで時間もあるということでドライヴに変更。
風呂のハシゴ!とかしてしまうほど風呂好きの相方は、近くの温泉にでもと思ってたようですが、今日はわがまま云って、去年だか出来たアウトレットモールへ。
僕は買い物でストレス発散してスッキリ。相方も、「こんな風にしてドライヴするのもいいね」と瓢箪から駒な感じ。
タイトルに戻る →
相当心配だったらしく、最初、まったくうわの空でさ>相方。
なにを云っても返事がないものだから、大変なんだなと思う反面、「すこしはこっちの方も向いてよ」と思ってしまって正直云うと。
車の中は会話が全然なくなって、なんだか悲しくなったけど、それよりも初めての道だから緊張して運転してました。
そしたら、ようやく僕の表情に気づいたらしく、
「つき合わせてごめんね」と相方。
「ごめんねって云うのが遅いんじゃあ(プンスカ)」と、冗談で返して、そこはチョン。
それまでブスっとしてたのに「ごめんね」の一言で
急用は小1時間で片がつき、レンタカー返すまで時間もあるということでドライヴに変更。
風呂のハシゴ!とかしてしまうほど風呂好きの相方は、近くの温泉にでもと思ってたようですが、今日はわがまま云って、去年だか出来たアウトレットモールへ。
僕は買い物でストレス発散してスッキリ。相方も、「こんな風にしてドライヴするのもいいね」と瓢箪から駒な感じ。
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January 28, 2005
先週土曜に仕事に出た代休とかで、相方が水曜の晩、こっちに出てきました。
でも、こういうときは、あの人いつも直前までなんの連絡もなくて。
夕方、会社終わったころ、「いまどこ?」だって。
「キター、いつものパターンだよ…」とこっちも慣れちゃいるんですが。
で、待ち合わせして、「飯をどこで喰う? あそこで喰う?」と、どこ向かうでもなく歩きながら相談してたら、電話が。
いつぞや「またデートしような」と云ってくれた人。
「あー! なんてタイミング悪いんだよ!!」と思いつつ、電話には出ませんでした。
そのあと、飯喰っていつもの飲み屋に。
そしたら今度は。
天の采配のようにして、そこにはSさんが。
orz
楽しく飲みはしましたが、やっぱりどこか居心地悪くて。
こんなこともあるんですね(詠嘆)
でも、こういうときは、あの人いつも直前までなんの連絡もなくて。
夕方、会社終わったころ、「いまどこ?」だって。
「キター、いつものパターンだよ…」とこっちも慣れちゃいるんですが。
で、待ち合わせして、「飯をどこで喰う? あそこで喰う?」と、どこ向かうでもなく歩きながら相談してたら、電話が。
いつぞや「またデートしような」と云ってくれた人。
「あー! なんてタイミング悪いんだよ!!」と思いつつ、電話には出ませんでした。
そのあと、飯喰っていつもの飲み屋に。
そしたら今度は。
天の采配のようにして、そこにはSさんが。
orz
楽しく飲みはしましたが、やっぱりどこか居心地悪くて。
こんなこともあるんですね(詠嘆)
January 27, 2005
January 22, 2005
日本振興銀行の記事をこないだ、たまたま新聞で読んだので、普段は、見もしない(センスも顔も受け付けないので)週刊!木村剛をつらつら眺めてた訳です。
で、そこから辿った先に、こんな記事がありまして…
ゲイカルチャーが支える2005年のエンタメ
とりあえず、長くなるけど、引用しますね。
紅白の瞬間視聴率というのも公表されているが、最高視聴率を記録したのは、あの「マツケンサンバ」だった。個人的に言えば、この手のキワモノ系は好きな方なのだが、カトラー家の奥様などは、踊るマツケンを見て「とても痛々しくて見てられない」という感想を漏らしておられた。暴れん坊将軍として渋さで売っていた松平健が、ヒカリものを身にまといサンバを踊るというのだから痛々しいという気持ちもわかるが、私の見るところ当のマツケンには恥ずかしさや衒い(てらい)のようなものは全く感じられない。たぶん彼自身、このパフォーマンスを好きでやっているのだと確信した。どうして好きでやれるかといえば、たぶんマツケンが「ゲイ・ピープル」だからだと推測している(間違いない!)。
マツケンサンバはカミング・アウト・ソング
酉年にちなんでいえば、「ゲイ」とは孔雀に例えられる。雄の孔雀があの美しい羽根を広げるのは雌に対する求愛行為と考えられているようだが、むしろナルシズムに近いのではないかと思う。「キレイなアタシを見て〜」というメッセージなのだ。少なくとも人間の「ゲイ・ピープル」の場合は、ヒカリもの志向は、お家芸であり、ある種のナルシズムの発露だということは、美川健一やエルトン・ジョンのことを思いおこせばわかるはずだ。マツケンがゲイであることは、業界だけでなく、今や世間の常識として語られているが、この「サンバ」によって、マツケンとすれば、作られたイメージではなく、彼自身の本質に根ざした自己表現を獲得できたのではないか。その意味では「マツケンサンバ」とは、松平健のカミング・アウト・ソングといえるかも知れない。
マツケンって、カミング・アウトしてたっけ?
そりゃblogは個人の意見を表明するところでしかないし、個人の意見であるってことは、極めて私的で、客観性もへったくれもなくて結構なんですが、こういう断定は、やっぱ読んでて気分悪い。
特に気になるのは、以下。
「ゲイ」とは孔雀に例えられる。雄の孔雀があの美しい羽根を広げるのは雌に対する求愛行為と考えられているようだが、むしろナルシズムに近いのではないかと思う。「キレイなアタシを見て〜」というメッセージなのだ。少なくとも人間の「ゲイ・ピープル」の場合は、ヒカリもの志向は、お家芸であり、ある種のナルシズムの発露だということは、美川健一やエルトン・ジョンのことを思いおこせばわかるはずだ。
エルトン・ジョンがカミング・アウトしたのは知ってるけど、美川健一はカミング・アウトしてたっけ?
つまり、この人にとっては「ゲイ」は「ナルシシスト」な訳ね。
もちろん「ゲイ」の中に「そういう」人がいるのは認めるけれど、「ヒカリもの」だから「ゲイ」で、よってそれゆえに「ナルシシスト」だってのは、小学生並みの短絡さじゃないですかカトラーさん?
この短絡さ、つまりはわかりやすさを、意識して使っているなら、それは記事を書く上でのテクニックによるものなんだろうけど、それならそれで、今度は気持ち悪い。
本末転倒だよ。概念の中に本質はない。
で。
マツケンがゲイかどうか、なんて僕は全然知りませんが(そりゃ、あることないこと云いふらかす口さがない噂雀はいるけどさ)、たぶんマツケンが「ゲイ・ピープル」だからだと推測している(間違いない!)。なんて云っちゃっていいのかなあ?
このblog、週刊!木村剛のトップページから辿れるんですぜ。
で、そこから辿った先に、こんな記事がありまして…
ゲイカルチャーが支える2005年のエンタメ
とりあえず、長くなるけど、引用しますね。
紅白の瞬間視聴率というのも公表されているが、最高視聴率を記録したのは、あの「マツケンサンバ」だった。個人的に言えば、この手のキワモノ系は好きな方なのだが、カトラー家の奥様などは、踊るマツケンを見て「とても痛々しくて見てられない」という感想を漏らしておられた。暴れん坊将軍として渋さで売っていた松平健が、ヒカリものを身にまといサンバを踊るというのだから痛々しいという気持ちもわかるが、私の見るところ当のマツケンには恥ずかしさや衒い(てらい)のようなものは全く感じられない。たぶん彼自身、このパフォーマンスを好きでやっているのだと確信した。どうして好きでやれるかといえば、たぶんマツケンが「ゲイ・ピープル」だからだと推測している(間違いない!)。
マツケンサンバはカミング・アウト・ソング
酉年にちなんでいえば、「ゲイ」とは孔雀に例えられる。雄の孔雀があの美しい羽根を広げるのは雌に対する求愛行為と考えられているようだが、むしろナルシズムに近いのではないかと思う。「キレイなアタシを見て〜」というメッセージなのだ。少なくとも人間の「ゲイ・ピープル」の場合は、ヒカリもの志向は、お家芸であり、ある種のナルシズムの発露だということは、美川健一やエルトン・ジョンのことを思いおこせばわかるはずだ。マツケンがゲイであることは、業界だけでなく、今や世間の常識として語られているが、この「サンバ」によって、マツケンとすれば、作られたイメージではなく、彼自身の本質に根ざした自己表現を獲得できたのではないか。その意味では「マツケンサンバ」とは、松平健のカミング・アウト・ソングといえるかも知れない。
マツケンって、カミング・アウトしてたっけ?
そりゃblogは個人の意見を表明するところでしかないし、個人の意見であるってことは、極めて私的で、客観性もへったくれもなくて結構なんですが、こういう断定は、やっぱ読んでて気分悪い。
特に気になるのは、以下。
「ゲイ」とは孔雀に例えられる。雄の孔雀があの美しい羽根を広げるのは雌に対する求愛行為と考えられているようだが、むしろナルシズムに近いのではないかと思う。「キレイなアタシを見て〜」というメッセージなのだ。少なくとも人間の「ゲイ・ピープル」の場合は、ヒカリもの志向は、お家芸であり、ある種のナルシズムの発露だということは、美川健一やエルトン・ジョンのことを思いおこせばわかるはずだ。
エルトン・ジョンがカミング・アウトしたのは知ってるけど、美川健一はカミング・アウトしてたっけ?
つまり、この人にとっては「ゲイ」は「ナルシシスト」な訳ね。
もちろん「ゲイ」の中に「そういう」人がいるのは認めるけれど、「ヒカリもの」だから「ゲイ」で、よってそれゆえに「ナルシシスト」だってのは、小学生並みの短絡さじゃないですかカトラーさん?
この短絡さ、つまりはわかりやすさを、意識して使っているなら、それは記事を書く上でのテクニックによるものなんだろうけど、それならそれで、今度は気持ち悪い。
本末転倒だよ。概念の中に本質はない。
で。
マツケンがゲイかどうか、なんて僕は全然知りませんが(そりゃ、あることないこと云いふらかす口さがない噂雀はいるけどさ)、たぶんマツケンが「ゲイ・ピープル」だからだと推測している(間違いない!)。なんて云っちゃっていいのかなあ?
このblog、週刊!木村剛のトップページから辿れるんですぜ。
January 20, 2005
iPod shuffleの記事にTBもらった方の中にこういうのがありまして…
やべーiPod shuffleプレゼントとかやっちゃった。
トラバいただくのはうれしいんですが…
でも、一応ここってゲイが書いてるblogでありまして、出会い系とか使ったことあるけど、それはパパ隠とかだしさ、
そっち方面あんまり興味ないんですけど…
iPod shuffleは欲しいけど、2号もいないし…
やべーiPod shuffleプレゼントとかやっちゃった。
トラバいただくのはうれしいんですが…
でも、一応ここってゲイが書いてるblogでありまして、出会い系とか使ったことあるけど、それはパパ隠とかだしさ、
そっち方面あんまり興味ないんですけど…
iPod shuffleは欲しいけど、2号もいないし…
January 18, 2005
January 14, 2005
去年受けた某試験に、どうにか合格して。
相方には、Webで確認して即効昼のうちに連絡しました。
会社の社長及び同僚も喜んでくれて 、新年会も兼ねてお祝いしてもらいました。
いや、飲んだ飲んだ。
で、皆と別れて、その足でいつもの飲み屋へ行ってマスターに報告。
昨日は暇だったみたいで、貸切状態でマスターと話してました。
飲んだ勢いで、色々云ったような気がするけど、あんまり覚えてないなあ。
ひとつだけ、マスターが云った「"好き"と"タイプ"は違うのよ」ってのが、なんか物凄く残ってて心に。
相方は"好き"、Sさんは"タイプ"、なのかなと、もしかして。
もしかして。
うなされていた熱病から、さめちゃったのかな僕。
相方には、Webで確認して即効昼のうちに連絡しました。
会社の社長及び同僚も喜んでくれて 、新年会も兼ねてお祝いしてもらいました。
いや、飲んだ飲んだ。
で、皆と別れて、その足でいつもの飲み屋へ行ってマスターに報告。
昨日は暇だったみたいで、貸切状態でマスターと話してました。
飲んだ勢いで、色々云ったような気がするけど、あんまり覚えてないなあ。
ひとつだけ、マスターが云った「"好き"と"タイプ"は違うのよ」ってのが、なんか物凄く残ってて心に。
相方は"好き"、Sさんは"タイプ"、なのかなと、もしかして。
もしかして。
うなされていた熱病から、さめちゃったのかな僕。
GBrにはいつもお世話になってるんですが、鯖の負担を軽減するために、更新をping送信でおこなうにあたって、livedoorだけは、pingは打ててもRSSの更新が遅くて、エラーが出てたんですね。
「残念っ!」と思ってたんですが、bokuさまがやってくれました。
GBrへのping送信を代行してくれる、その名も、
ゲイ専用更新Ping代行送信器「P2G」
わーいパチパチ(笑)
という訳でやってみるテスト。
「残念っ!」と思ってたんですが、bokuさまがやってくれました。
GBrへのping送信を代行してくれる、その名も、
ゲイ専用更新Ping代行送信器「P2G」
わーいパチパチ(笑)
という訳でやってみるテスト。
January 07, 2005
あたらしいとしになってから。
相方は、なんと1日の晩に来てくれて。
既婚者ですぜ。
しかも他県の人。
凄くうれしかった。
でも(って、こんな前置詞でつなげるのがよくないんすが)、次の日の午前中には帰ってしまった。
いや、当たり前なんですが。
既婚者ですぜ。
しかも他県の人。
その後、休みのあいだは、ひとり、ぽけーっとしておりました。
こっちに越してきて、もう2年ぐらいたつんですが、地元じゃないから友達もあんまりいないしねえ。
5日の晩。
いつもの飲み屋でSさんに会いました。
年明けてから初。
でも(って、こんな前置詞でつなげるのがよくないんすが)、いつもと変わらず。
飲んで、莫迦話して。
いいお友達には、なれたんだろうけど、やっぱ、それだけじゃ悔しいなあ寂しいなあ(笑)
相方は、なんと1日の晩に来てくれて。
既婚者ですぜ。
しかも他県の人。
凄くうれしかった。
でも(って、こんな前置詞でつなげるのがよくないんすが)、次の日の午前中には帰ってしまった。
いや、当たり前なんですが。
既婚者ですぜ。
しかも他県の人。
その後、休みのあいだは、ひとり、ぽけーっとしておりました。
こっちに越してきて、もう2年ぐらいたつんですが、地元じゃないから友達もあんまりいないしねえ。
5日の晩。
いつもの飲み屋でSさんに会いました。
年明けてから初。
でも(って、こんな前置詞でつなげるのがよくないんすが)、いつもと変わらず。
飲んで、莫迦話して。
いいお友達には、なれたんだろうけど、やっぱ、それだけじゃ悔しいなあ寂しいなあ(笑)