mystery

October 18, 2006

この記事から、つらつらと思いつきを覚え書き。


小説ヘタクソだった法月が、書くことによって自分の小説の登場人物に肉体を発見した、というのは、上記記事の通り。
でも、そこで思うのは、なんで法月だけが探偵に肉体を発見したのか?ってこと。
新本格第一世代なんて、みんな小説ヘッタクソだったんだから、綾辻や我孫子武丸も、探偵小説というファンタシィと、探偵の肉体との乖離に悩んでいいじゃん。

でも、そんなことはなかったんだよなー。

ただ、我孫子武丸の初期三部作のうち、メビウスの殺人において、実質の探偵役である次男の慎二は、自分とシリアルキラーの相似に気づいたりする。これはまた別の、肉体の発露だったのかもね。

話は飛ぶけど、平井和正の人狼戦線で、犬神明のとばっちりで事件に巻き込まれたことを恨んだ登場人物が、犬神明を罵倒するシーンがあって、それによって犬神明は、一時期的にその圧倒的な不死の力を失うんだけれども、いま思うと、これもまた、死せる肉体の発見だったんだなあ。


閑話休題。
さて、シャーロック・ホームズの昔より、探偵は神のごとき明晰さでもって、事件を解決してきた訳なんだけれども、これは裏を返せば、肉体を発見しないためのプロテクトみたいなものだったんだったってことだよね。
そうでもしないと、そのうち探偵は肉体を発見してしまって、その肉体に宿る心で、事件を左右し事件から左右される。
「悩める探偵」法月綸太郎が大量生産されて(笑)しまうことになる。

ただここで、近代小説以降の探偵たちが、「神」のままでいることは、すっごく難しくてさ。
だって、そんな人間、リアルじゃないでしょ?
僕は良い読者じゃないから、キチンと追っかけてないけど、島田荘司が描く御手洗潔なんざ、凄いことになってるらしいじゃん。

御手洗潔 とは
シリーズが進むにつれてどんどん設定が増えてゆき、現在ではIQは300以上とされ、地球上の殆どの言語をネイティブなみに話し、専門は脳科学だが、その他にも心理学や遺伝子工学、気象学、天文学、歴史学に外科医学など経済学以外の学問殆ど全てに通じるという、些か大掛かりな人物像となっている。

これもまた「神」であることを表す記号を付与し続けた結果なんだけれども、でも、これはないよなー。で、しかもジョン・マクラフリンみたいなギターまで弾くんだぜ。
こうなると、流水の描く九十九十九の方が、まだ可愛いというか(笑)

てか、作中で九十九十九に「探偵神」を名乗らせたってことは、流水は、このキャラクターに究極のプロテクトをかけたってことになる。
そのために、世界観をも「神=探偵」に引き寄せた。
流水が、意識的にこれをやったのかどうかは、それこそ「神のみぞ知る」ってヤツなんだけど、これもひとつの方法論だよね。
流水以降の探偵小説が、マンガ的小説であるラノベとクロスオーバーしていってるのは、皆さんもご存知の通り。
つまりは、「神」を守るためだ。


で、こっからは、僕自身のための覚え書き…というか無責任な連想。

「神」たる探偵をプロテクトすることは、現代的な小説世界じゃ難しい。
ならば、流水のやったことを、もっともっと推し進めてやればいいんじゃね?
卑近なトコじゃ、ファンタシィの世界を舞台にした探偵小説が、もっとあってもいい。
そういう世界なら、「神」を存在させることは、決して難しくはない。

では、ファンタシィじゃなくて、もっと架空の、もっと虚構の世界ならば?
そういう世界を舞台にして書かれたそれは、もしかしたら、探偵小説とは、ちょっと違ったものになるかもしれないけれども、なんだか、面白そうじゃないかい?


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October 02, 2006

作家の読書道:第59回 法月 綸太郎

WEB本の雑誌から。

法月綸太郎は、自分のサイトもブログも持ってなくて、Web上に情報が載ることがめずらしい作家なので、これは貴重なインタビュー。

色々と引用したいんだけど、それをやったら全文引用になっちまいそうなので、厳選していくつか。

ミステリー一色の学生から見たら、ニューアカとか新人類はちゃらちゃらしている印象で、推理小説なんてダサい、と見下されている感じだった。だからリアルタイムでは敬遠していたんですけれど、当時ポストモダン系の人たちが言っていたことは、人間が書けてないというのは古くさい、そういうのはもう終わったから、これからは新しい時代だよ、みたいな話で、そういう空気は現代思想の本を読んでいなくても身についていた。それで、理論武装するならポストモダンの哲学だ、と思い、作家になって何年かは、当時一番勢いのあった柄谷行人の本ばかり読んでいました。全部読みまくって、全部受け売りで理論武装して、柄谷行人が褒めるものも全部読んで。それであっという間に十年近く過ぎました。そうしていたら、小説を書くのがおろそかになって、ずい分怒られました(笑)。

デビュー当時、新本格の作家は、人間が書けてないと云われ続けたことを受けて。
そういや、ふたたび赤い悪夢のラストには、蛇足のように柄谷行人の引用があって、なんでここで?と不思議に思ったんだけど、人間が書けてないことを、ポストモダンで解決しようとしてたんだなー>ノリリン。
まあ、その青臭いとこが魅力だった訳なんですが(笑)

いろいろ考えた末に、やっぱり荒唐無稽なホラ話、デビューする前にやりたかったようなことをやろうと決めたんです。なので、出発時点ではアメリカホラ話みたいな感じだったんです。書き始めたら、子供のためとか関係なく、好きなように書いていましたが。一回りしてデビューした頃に戻ってきたかな、という感があります。20歳の頃はこういうのがやりたいことだったのに、当時はできなかった。面白い話を書く時って、ヘンな自意識を捨てないといけないでしょう。

本格ミステリやハードボイルドの探偵が、ストーリーを巡る過程で「私」を発見してしまって、事件がそれに左右されていくという話から、そういう私小説からかけ離れるために、昔、好きだったカート・ヴォネガットやトマス・ピンチョンみたいな小説を書いたのが、最新刊である怪盗グリフィン、絶体絶命であるらしい。

てか、これって、大塚英志がキャラクター小説の作り方なんかで書いてる、マンガの主人公が"死せる自らの肉体"を発見することや、少女マンガの主人公が"女性性"に目覚めるのと同じ問題じゃん。
こういう言説を読めるだけで、このインタビューはうれしい。
自分の中のモヤモヤが晴れた感じ。
前作の生首に聞いてみろが、色々な不純物をそぎ落とした(そぎ落としてしまった?)端正な作品だっただけに、「怪盗グリフィン」は楽しみではあるなー。

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June 30, 2006

この人の云う本格に納得出来てないのは、昔からわかってて。
この人の書くトリックは、いつもホントに実際にあるモノ。道具。
物理的トリックとかって云うのかな。
でも、いまさら、そんなもんじゃ、もう楽しめない体になっちゃっててさ(笑)

トリック自体でビックリした作品はいくらでもあるけど、「ああ、本格のトリックって、こういうことなんだな」と教えてくれたのは、逢坂妻夫の天井のとらんぷ
あの作品で、カップ・アンド・ボールに出会ったのは衝撃的だった。
僕にとっての本格ってまさにアレ。
どのカップからボールが出てくるのか?という期待と、最後に観客/読者の予想のしないところからボールが出てくる驚きこそが本格なのだと思う。

なんか、この本とは関係のない話になっちゃいましたが(笑)


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八つ墓村新本格以降のニワカ本格ファンなので(だって、Yの悲劇まだ読んでないですからw いちお老後に取ってあるつもりなんだけどw)、実は初めての横溝正史なんだけど、割りと楽しく読めてしまって逆にビックリ(笑)

で、読み始めて不思議に思ったのは、この作品における語りが、この作品にだけしか出てこない人物によって成されること。
探偵と語り手が分離する形式は、ポー以来の伝統だけれども、だからといってレギュラーの語り手を持たないというのは、どういうことなんだろう? それとも、普段はワトスン役がいるのだろうか?
もし、他の作品も同じ形を取っているならば、それが、この探偵の影の薄さを招いているのだと思う。

読み終わってしまえば、謎解きはとても論理的で、犯人は、この犯人しかありえず、また動機にも不自然さはない。
乱歩ほど自意識過剰な作家ではなかったのかな(乱歩の場合は、それが魅力なのですが…)。

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May 09, 2006

Something Orange -  緊急告知! ノベライズ維新、西尾維新!
サブタイトル「ロサンゼルスBB連続殺人事件」から察するに、「世界一の名探偵」Lがキラ事件にかかわる以前のエピソードになるらしい。デスノートが出てこない「DEATH NOTE」ってどうなんだと思う気もするが、とりあえず期待して待とう。

なるほど、Lを主役にするってのは、新本格的には充分アリだよなあ。
しかも、Lってのは、それこそ西尾維新や流水の探偵に負けないぐらいエキセントリックなキャラだし。

ん?

マンガのキャラであるLが、小説に比すれば過剰にデフォルメされているのは自明のことであるし、そのLが、云わば「文章によるマンガ」である西尾維新や流水と手が合うのは、当たり前か…


緊急告知!:ノベライズ維新、西尾維新!


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May 04, 2006

少女には向かない職業緑友利恵いきなり主演デビュー…昨年「ホリプロ タレントスカウトキャラバン」グランプリ:芸能:スポーツ報知
昨年10月の「第30回ホリプロ タレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得した緑友利恵(みどり・ゆりえ=15)がドラマ初出演・初主演することが2日、分かった。インターネットの無料ブロードバンド放送「GyaO」のオリジナルドラマ「少女には向かない職業」(全10話)で26日から放送。今春、大阪から上京した大型新人の本格デビュー作とあって話題を呼びそうだ。

ヤヴァ!
原作を早く読まなきゃ。

てか、なんか中途半端な「お涙頂戴ドラマ」にだけはしないでくれよお願いだから…。


daddyscar at 06:58   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(0)TrackBack(0) Edit

May 02, 2006

積読も読書のうち? - 小説感想三津田信三「厭魅の如き憑くもの」
文体から醸し出される禍々しさだけでも「こ、怖ぇ・・・」とテンション上がるってーのに、それが本格ミステリとしてきっちりと解決されるってーのはちょっと凄いことだと思いませんか貴方!(ずぅむ、と身を乗り出しつつ)
なんだか京極が出てきた頃を思わせる感じ?
ちょっと面白そうなので、チェック。


厭魅の如き憑くもの
厭魅の如き憑くもの

daddyscar at 16:46   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(0)TrackBack(0) Edit

April 25, 2006

積読も読書のうち? - 小説感想 法月綸太郎「怪盗グリフィン、絶体絶命」
昨年度話題を掻っ攫った「神様ゲーム」とは違い、安心して小さなお友達にオススメできる内容ですので、こっちの方が世間的な受けはいいかも?


法月の新刊が出てるらしいのは知っていたが、そうなのかそうなのか。
本書はいつもの作風である「クイーン」とゆーキーワードは一切封印し、子供が読んでも大人が読んでも楽しめるステキなスパイ小説に仕上がっておりますですよ。

クイーン問題に悩めるのりりんの姿に萌えてた訳で(笑)、ちょっといまんとこは手が出ない感じ、かなあ。

てか、雪密室みたいな、お父さんが活躍する話も、また書いて欲しいんですが、ちょっと無理か(笑)


怪盗グリフィン、絶体絶命
法月 綸太郎
講談社 (2006/03)



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November 13, 2005

さて次の企画は - ◆エンターテインメント小説の来年度業界予想【中間報告】
な^羸寡劼亮‖紊鮹瓦作家レース
すでに作家としては「アガリ」の位置を確保した福井晴敏の次代を担う作家のレースが、ヤングアダルト出身の作家をも巻き込んだ形で'06年に激化する。

なるほどー、企画屋さんは、こういうことを考えているのかーと目ウロコだった記事。

これを読んで僕が思い出したのは、世代はちょっと遡るけど、デビュー当時の真保裕一。
近作だけど、ダイスをころがせ!なんかは選挙小説な訳だし。
当初"このミス"で騒がれだしたときは、「小役人ミステリ」なんて云われてましたね。

翻って考えると、ホワイトアウト以降、真保裕一が失速してしまったのは、ようやっと会得したミステリや冒険小説のフォーミュラを、大切にし過ぎたからなのかも?


daddyscar at 16:48   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(0)TrackBack(0) Edit

October 28, 2005


サンドキングズ

いや、ハヤカワ頑張ってるよ最近。

この本の復刊については、以前、この記事で紹介したけれども、これって旧版の復刊じゃなくて、新装版なんだね。スゴスwww

いまさらながら異色作家短篇集の再刊も始めちゃうし…てか、海を失った男不思議のひと触れがそこそこヒットしたからだろうけど、それならもっと早くに『一角獣・多角獣』を復刊して欲しかったよなー(と泣き言)。
いや、読めるようになったんだから、いいのだけれど。


閑話休題。
タイトルの魔術師を探せは、科学が発達せず、魔法が科学の役割を果たしてるという、歴史改変世界を舞台にしたSFミステリの連作集。
「SFミステリ」がお題のときは、アシモフのロボット物と同様、必ず言及される秀作で、いわば、西澤保彦の元ネタ(笑)

ミステリとしては、のちの長編魔術師が多すぎるの方が、デキがいいと世間では評価されてますし、僕も「そんだなー」と思うけれど、本編収録作である「シェルブールの呪い」/"A Case of Identity"辺りの、魔法を(擬似)科学的に扱う手付きには、SF心をくすぐられまくりですた。

ちょっとだけ昔話をすると、僕がこの本を知ったときは、とっくの昔に品切れになっててさー。
どうしても読みたかったんだけど、図書館にもなくて。
泣く泣く諦めかけてたとき、偶然知り合ったミステリ好きの先輩に、無理云って借りて読んだんですよ。

あー、ちょと感慨深いっす。
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July 28, 2005

再びSomething Orangeさんから。

弥勒の掌(て)なんと13年ぶりになるらしい我孫子武丸の書き下ろし本格推理長編。
去年から今年にかけて綾辻といい法月といい、新本格第1世代が、続々新刊を出してますが、なんか天変地異の前触れか(笑)
弥勒の掌(て)

もちろん新本格ムーヴメント発生当初から、我孫子武丸は追っかけていたのだけれど、ディプロトドンティア・マクロプス以降、なにをやりたいのか全然わからなくて、ちょっと"引いちゃってた"んですが、上記のblogとかリンク先のAmazonのレヴューとか読むと、「ムムッ押さえとかないと駄目か?」と思案中。

"ミスター新本格"たる綾辻は、我が道を行ってるし(暗黒館では、京極に色気コイてるけど)、法月は法月で、"探偵問題"で自分一人遠くの方にイっちゃってしまったから、新本格御三家として、立ち位置に悩んでいたのではないかと思う>我孫子武丸。
殺戮にいたる病で、社会派?を演じてみせたり、ゲーム作ってみたら、割りとウケちゃって、でもやっぱ本格の血から逃れることは出来ないし、気分転換にSFミステリ書いてみたけど、やっぱコウモリでしかなくて(いや、このシリーズは、よく出来てたと思うんすが)、変格ハードボイルド(上記『ディプロトドンティア…』のことね*1)書いてみたら、大コケしてしまっちゃうし。
どうも、この我孫子という人、法月なんかとは違って、探偵は、謎を解く装置でしかない、と思ってるみたい。その装置で、ただ読者を驚かせたい!、と。
それで色々手を変え品を変えやってたんだろうけど、逆に、それゆえに散漫になってしまって、カラーが掴み辛くなっちゃったような…。

Something Orangeさんの上記の記事を読むと、

ただまあ、分量的には平均的な文庫本1冊ていどのもので、文体にも作風にも癖がなく、ブロックバスター長編に慣れた読者には物足りないかも。もちろん逆に「やっぱりミステリはこうでなくちゃ!」とうなずく読者もいるでしょう。

綾辻行人とか京極夏彦あたりの大長編をこってり豚骨系とするなら、あっさり魚貝系というか、すらすら読める感じ。あやしげな衒学迷彩やら長編嗜好をわずらわしいと感じる向きにはおすすめ。


とのことで、初期三部作みたいな、かろやかな"軽ミステリ"(二重修飾になっちまいますが、"軽ミステリ"はジャンル名のつもり。"軽ハードボイルド"みたいなさ)に帰還しているのかなあ…と思ったら、あらすじ読むと、『殺戮にいたる病2!』みたいな感じなんね。
うーむ。


*1この『ディプロトドンティア・マクロプス』という作品、本格ミステリに言及する新本格=メタミステリを書いてた作家が、おとなりジャンルであるハードボイルドを、同様の手法で料理する、というのは、よくわかるんだけど、それにしちゃ、ちょい力足らずだったかなと。
ポール・オースターとか、ポール・ギャリコの線を狙ったんだろうけどねー。
daddyscar at 15:54   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(0)TrackBack(0) Edit

December 11, 2004

せっかくゲトラバ出来たのに、ネタがなくてトラバ出来ません(ひとつ前の記事だけズルしてあとからトラバしますたm( _ _ )m)。

で、ネタはないんすが、季節物ということでこれをご紹介。


このミステリーがすごい!2005年版

これを本屋で見ると「ああ、年末なんだなあ」と僕なんか思います。


ただ、まだ買っただけで読んでないので、内容は今度ね(はあと。
daddyscar at 17:10   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(0)TrackBack(0) Edit

November 01, 2004

『生首に聞いてみろ』に付則して、法月のこと少々。続きを読む
daddyscar at 14:43   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(1)TrackBack(0) Edit

生首に聞いてみろ


注意!!

一部ネタバレしております。
あと、ちょっと思い入れが強すぎて、痛い&参考にならないかも(w
続きを読む
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October 25, 2004

大森望が「ジェイムズ・ヤッフェを読まずに麻耶雄嵩を読んで本格に目覚めることもあるだろうし」と(あ、もしかしたら言葉尻ちょと違うかも。でも、こんな感じにニュアンスのこと)云ってましたが、ご多分に漏れず、僕も『Xの悲劇』を読んだのは、綾辻読んだあとでした(w続きを読む
daddyscar at 10:31   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(0)TrackBack(0) Edit
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daddyscar




紹介するほど
自己確立してないし
まあ、ただの日記なんだけど
それでだけ終わるのも
能がないっていうか
パラノ体質が許さないってか

で、一応ゲイなんですが
それに限らず色々書いてきます
でも、やっぱゲイであることから
離れることは出来ないかも



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