青春のいぢわる

風邪引いて調子が悪いので、飲み屋に行く訳にも行かず、ネタがないっす。
で、コレ。

若さでムンムン（画像がないよお｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡ のため、画像はここで）

さぶで昔連載されてたという長編と他誌掲載の読切が収録されてますが、絵の上手さに驚いてしましますた。読切の方なんか安野モヨコとか古屋兎丸の隣に置いといても、全然違和感ない感じ。
いや、まあ絵が上手いと云っても絶対的に上手いんではなくて、僕が読んだことあるのが、サムソンで見た泥臭いマンガだけだから、なんですが。


真っ先に思い出したのが、吉田秋生の『河より長くゆるやかに』かな。
あんな感じの青春／性春マンガ（あれもゲイのニュアンスあったよね？）です。
あれのハードコア版（ｗという感じですか。

Comments

1. Posted by Futaso   November 12, 2004 09:55

少し長く書いてもい〜い？

●BLOGは案外と面白いね。
「楽」という技術特性が「自分らしさ」という質に転換するのが。
僕のBLOGにもちゃんと天上界的空虚さがあって笑ってしまった。
でも、毎日書いてるのにポイントが減るってどういうことよ。

●「伝奇集」とか「Futasoさまは、どんな人？」について少し長く書いたんだけど書き込みしなかった。前者については話がネガティブすぎるから、後者については誤解につながるから（ちなみに僕と父車くんが定時制高校の生徒で、色黒短髪スポーツマンタイプの教師も出てくる戯曲仕立て）。

●さて、仕事。最近は仕事の瞬発力が低下したからなあ。予約した歯医者に行き忘れたり、おしっこの切れが悪かったり・・・しょぼーん（と父車の母性愛を刺激してみる。てか母性愛かよ！）

―−-笑顔がジーン･ハックマンで声がジョン･マルコビッチでたまーにケヴィン・スペイシーの目をして満員電車の中心で愛をまさぐる父太祖より-−―

2. Posted by Futaso   November 12, 2004 11:54

あ！
風邪、お大事に。
この一言を書き添えられないところが・・・もてない原因なのか、いや、ずっともてないからこうなったのか。

―−-戯曲での父太祖は、でぶ・禿げ・毛深・軽い腋臭・黒ぶちメガネ・ブリーフ愛用の大阪のつぶれかけの鋳物工場の経営者やった。ぶちゅーって口吸うたろかぁ-−―

3. Posted by 父車   November 12, 2004 12:38

>>父太祖さま

BLOGは面白いですよね。
やろうと思って登録すれば、すぐ出来ますからね。
ＨＰを立ち上げるより敷居が低いかも。
もっと若い頃は、「なんでも完璧にやりとげないと"いけない"」と思い込んでましたが、最近になって、ようやくそんなの絶対ムリだと気づきました。「楽なのがいいじゃ〜ん」って。
完全なものは美しいけれど、"それ"が出来る人間なんて数えるほどしかいないと思う（いや、ネガティヴな意味じゃなくて）。
それに気づいて、ようやく自分を受け入れられた気がします。

「「伝奇集」とか「Futasoさまは、どんな人？」について少し長く書いたんだけど」って、書き込んでくださいよ〜！
「ネガティブすぎる」ってどういうことなんでしょう？
戯曲形式なんて、ますます読んでみたいっす！
でも出てくる先生は、「色黒短髪スポーツマンタイプ」というのが（僕的には）ちとショボーン…

物忘れが激しくなった？内臓の調子がわるいとか？
でも、それ、僕もなんです。実は割といい歳なので（不惑の歳はまだまだ先ですが、とっくの昔に而立してしまいますた）。
でも心は14歳ですよ。精神年齢は、もうちょっと上…である…筈、です（と父太祖さまの父性愛に働きかけたつもりですが、届いてますかね？失敗くさいっすな）

「笑顔がジーン･ハックマンで」おー！
「声がジョン･マルコビッチで」渋い！
「たまーにケヴィン・スペイシーの目をして」スケベ（ｗ


いつでもお待ちしてますよ。いくらでも長く書いてください。

さて、僕が誰に似てるか？ってのは、そうだなあ。

とりあえず、まだ内緒（ｗ

4. Posted by 父車   November 12, 2004 13:24

時間差攻撃ですね。


風邪、一時は酷かったですが、今日はまともに仕事しております（いや、blogは気分転換ですよわはは）。


戯曲の中の父太祖さまがそうであるなら、全然、僕的にショボーンじゃないですね（ｗ


誤解？
それは"どっちの意味"での誤解なんでしょう？

5. Posted by Futaso   November 12, 2004 21:38

『心は14歳ですよ。精神年齢は、もうちょっと上・・・』
僕も！アハ！
だから、父車くんにとっては保険のおばちゃんと同じくらい「対象外」。

いやまじめな話、上の世代が嫌いで、父親の背中もみずに育ち、年齢だけおやじになると苦労しますな。
すべてモデルなしに、自力開発せなあきまへんさかい。
人生そのものが、「既にある公式を、覚えるのでなく、自力で証明していくような」・・・「能力は必要なのに結果的に無駄」なものだったような気がする（深い溜息）。

6. Posted by 父車   November 13, 2004 16:11

僕も父親は嫌いでした。
「こんな人間には、絶対になるもんか！」と思ってました。
振り返って、では父親とまったく違う人間になっているか、というと、おんなじような間違いをしている部分もあります。後悔していることもあるし。
でも、それをいくら思い返しても「どうしようもないよ〜」と思えるようになったのは、僕が汚れたのか、それとも、元来がお気楽な性格だったのでしょうか。


僕も、もうちょっと歳を喰ったら、父太祖さまと同じようなことを感じるようになるのでしょうね。
どうも自分の中で、数年前から時間が止まっているような感じがあって、違和感を感じることはあります。
けど、無駄なもの、なんてないでしょ？
楽観的過ぎる？