December 17, 2006

ひとりっ子

連日連夜の怒涛の痛飲で、さすがに昨日は酒が入らず早めに帰宅。
と云っても、今朝起きたのは11時で、惰眠貪りまくり(笑)

飯喰って、ボーっとしてるのもなんだか無駄無駄〜な気がして、久しぶりに本屋へ。

本好きを公言していながら、今年読んだ本は、あまりに少なすぎて、数を云うのもはばかられるほど。
飲みとネットに時間を取られまくってる所為だなたぶん(反省)。

で、本屋で買ったのは、この3冊。


ひとりっ子『ひとりっ子』/グレッグ・イーガン

たぶん、というか確実に、現代SFのカッティングエッジである、オーストラリアのSF作家、グレッグ・イーガンの日本では3冊目の短編集。
前も書いたけど、これに収録されている『ルミナス』という短編は、僕の中では、短編SFオールタイム・ベストワン。



特盛! SF翻訳講座 翻訳のウラ技、業界のウラ話『特盛!SF翻訳講座』/大森望

ちょうどぼくがハタチになるかならない頃、SFマガジンに連載されていた、翻訳コラム。
翻訳者としてもコラムニストとしても、僕はこの人の書くものが好きだし、「蘊蓄なんざ、これっぽっちも必要なくて、面白ければ、それでいいじゃん」という面白主義には、若い頃、かなり薫陶を受けますた。



このミステリーがすごい!2007年版『このミステリーがすごい! 2007年版』

これが出ると、「嗚呼、年末なんだなあ」という気がするよね。

daddyscar at 23:07   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(2)TrackBack(0) Edit

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by    December 19, 2006 10:59
 こんにちわ、daddyscarさん。

>『このミステリーがすごい! 2007年版』

 今年は海外1位の作品を辛うじて読んでました。
 最近、この手のものに全然ついていけてません。我ながら嘆かわしいですが、近頃のミステリーにあまり惹かれるものがないというのも、正直あります。
2. Posted by daddyscar   December 20, 2006 00:47
5 るさま、こんばんは!

>近頃のミステリーにあまり惹かれるものがないというのも、正直あります。

それは、僕も同意ですねえ。
海外のモノは、以前にも増してインタージャンル化してるので、ジャンル意識の強い、日本のフツーの読者には、辛くなってるかも。
かたや国内も、様々なジャンルが入り乱れてて(だって今年の国内編の一位はホラーの短編集だし)、"このミス"初期の新本格や、それに対する冒険小説の揺り戻しみたいな、ムーヴメントが感じられないのは、なんだか寂しいです。
てか、いい小説、上手い小説には、そろそろ辟易という感じ。
流水が出てきた頃が、一番面白かったやうな…

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Profile
daddyscar




紹介するほど
自己確立してないし
まあ、ただの日記なんだけど
それでだけ終わるのも
能がないっていうか
パラノ体質が許さないってか

で、一応ゲイなんですが
それに限らず色々書いてきます
でも、やっぱゲイであることから
離れることは出来ないかも



RSSを登録


Archives
Recommend

Mr.インクレディブル



Strangeways, Here We Come



伝奇集



ファントム・オブ・パラダイス



Watchmen



Mahler: Symphony No.9



デッドゾーン デラックス版



デビルマン (2)



The Stone Roses



IT〈1〉



Mixed Up



ブルーベルベット



半神



Slow Motion World of Snowpony



祈りの海



Loveless



ウィチャリー家の女



ティ-ンエイジャ-・オブ・ジ・イヤ-



戦闘妖精・雪風(改)



The Buried Life



密閉教室



Roxy Music



虚空の眼