October 12, 2005

啓示空間


啓示空間


いや、ごめんなさい。まだ読んでないっす…
でも、一応お口濁しというか、ちょい報告。


SFに関する紹介および書評系のblogとして、いくつかチェックさせてもらってるところがあるんですが、こちら(Something Orange)とか、こちら(厘時のクラスター)とか。

そのうちのひとつで、こんな文章を読んで。

アルファ・ラルファ大通りの脇道>龍宮
アレステア・レナルズの「啓示空間」を書店で見かけて自分の目を疑いました。
あまりにも分厚すぎます。おまけに青背ではありません。まあ厚さの点では京極堂シリーズのほうが上回っていますが、ダン・シモンズの「ハイペリオン」だって文庫化したときには上下巻に分冊していましたから、いったい何があったのでしょうか。
躊躇しましたが……ええ、買いましたとも。
どうもイーガンのディアスポラとおんなじぐらい話題作であるらしいのだけれど、アレステア・レナルズって名前がピンと来ず、ほたってたんですが、本屋をウロウロしていたら、問題の現物が。


これ。



啓示空間1


決して京極の新刊でも、流水の新刊でも、講談社文庫ですらありません。
れっきとしたハヤカワSF文庫。

でも、青背でも白背でもなく、なんで、こんな背表紙なのか?というと…

ほら。




啓示空間2


表紙からイラストが続いてるんですな。

嗚呼、ついにハヤカワも、装丁のフォーマットを変えてしまったのね、Amazonで表紙だけ見てたら全然わからないわ*1


アレステア・レナルズ、堺三保の解説立ち読みして思い出しました。
90年代SF傑作選に『エウロパのスパイ』/"A Spy in Europa"とかいうサイバーパンク風の短編が載ってた人。
この短編には「なんかスターリングの二番煎じだなあ ★☆☆☆☆」という印象しかないんですが、さあ、これに1,400円(なんです定価…)かける価値は、あるのでせうか。



*1 シナトラ千代子>ネットを平和へと導くオネエ言葉とは
今後ネットにおいてコメントするときにはオネエ言葉推奨よ。いいわね?
ウチらなんかが使うと、あんまりシャレにならんのですが(いや、リアルお姉さんではないぞよ…)。
daddyscar at 22:40   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(0)TrackBack(0)SF | photo Edit

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daddyscar




紹介するほど
自己確立してないし
まあ、ただの日記なんだけど
それでだけ終わるのも
能がないっていうか
パラノ体質が許さないってか

で、一応ゲイなんですが
それに限らず色々書いてきます
でも、やっぱゲイであることから
離れることは出来ないかも



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