March 07, 2005

バルバラ異界

中学の頃の友達(もちろん女)に薦められて、少女マンガ読むようになったんですが、なんで少女マンガかというと、SFあるいはSF風のものが多かったからかな。
少年/少女という区分ではなく、SF/非SFで区分してマンガ読んでた時期があったので。

そうすると、必然的に別マとかりぼんとか別フレには行かなくて、白泉社系(LaLaとか花とゆめ)やプチフラワーになる訳です(全然興味のない方、スマソ)。
あ、でも吉田まゆみとか槇村さとるは、その後、再発見して、「ナチュラルにうめえなコイツら」と思いました。

その頃の白泉社は、LaLaに山岸涼子が日出天書いてたし、花とゆめにはガラスの仮面が毎号載ってたし(笑)、メタメタになる前の日渡早紀とか、あとパタリロ! (笑)
面白かったなあ。

で、そっこから川を遡るようにして、竹宮恵子とか萩尾望都に辿り着く訳ですが(さすがに『風と木の詩』とか『ポーの一族』 はリアルタイムではないので…)、萩尾望都は衝撃的でした。
彼女の『銀の三角』という作品があるんですが、僕の中では、これは日本と云わず海外も含めたSFベスト5に入りますね。オールタイムベストというヤツ。傑作です。


と長々と少女マンガの話をして来たのはですね、実を云うと、時々コメントで遊びに来ていただいてる、"る"さまのblogで、萩尾望都の新作について知ったから、だったんですが。

『バルバラ異界』とタイトルのついたこの新作、久々のド真ん中、剛速球のSFらしいです。それで、今日勇んで1巻から3巻まで、まとめ買いして来たんですが…



…いつもの飲み屋に忘れてきますた。

しかも。
飲み屋のマスター明日から旅行に出て、今度開くのは、水曜日…

  orz


ということで水曜以降、週末あたりまで、感想は待っていてくださいです…
daddyscar at 01:52   このエントリーを含むはてなブックマーク   この記事をクリップ! Comments(5)TrackBack(1)manga | SF Edit

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1. チビ猫〜綿の国星  [ Intimate J ]   March 08, 2005 05:11
萩尾望都・大島弓子・竹宮恵子が暴れまくってた時代の漫画っ子で。 つーか、お約束通り少女漫画だ(笑) 一番馴染んでたのは大島弓子。 王道の「雨の音がきこえる」から、傑作「バナナブレッドのプディング」などなど。 好きな作品はというと、難しい。いや、いっぱいあるし

この記事へのコメント

1. Posted by boku   March 07, 2005 08:38
おー銀の三角いいですよね〜、めちゃくちゃ大好き。
『バルバラ異界』の感想待ってまーす。
2. Posted by Ikuno Hiroshi   March 07, 2005 10:58
 僕も銀の三角好きですよ〜(-^〇^-)。
 大学の図書館書庫にもぐり込んで,連載されてたSFマガジン読みふけっていた遠い日々(爆)。

 バルバラってタイトルを見て,一瞬手塚センセの「ばるぼら」のことかと・・・δ(⌒〜⌒;)
3. Posted by    March 07, 2005 22:54
 こんばんわ、daddyscarさん。
 トラックバック、ありがとうございます。

 せっかく買った萩尾さんなのに、飲み屋さんに忘れてきちゃったなんて、なんてかなしい(笑)。水曜の夜がまちどうしいですね。
 「メッシュ」や「訪問者」といった、SF以外の萩尾作品も、とてもいいですよね。 

 日渡早紀って、今はメタメタなんですか?「ぼくの地球を守って」以後は、全然読んでないのですが。 
4. Posted by daddyscar   March 07, 2005 23:46
皆さま、コメントありがとうございますm( _ _ )m

おー、bokuさまもIkunoさまも『銀の三角』好きなんですか!
それはなんだかうれしい(笑)
掲載誌が掲載誌ですから(そうです、SFMだったんですよねえ。懐かしい)、萩尾作品としては、ちょっとマイナーな扱いを受けてますが、それがずっと不満で。
あんなめくるめくような物語を、一冊の本に閉じ込めるなんて、とてつもないミラクルだと思うんですが。僕はあれよりエレガントなSFを(もちろん小説を含めて)数えるぐらいしか知りません。

ちょと興奮し過ぎなのでcool down(笑)

るさま、こんばんは。
とっても悲しかったです。23時過ぎに家に辿り着いたんですが、もっかいバスに乗って、本取りに行くか!と一瞬考えました(結局、眠気に負けてしまったのですが)。
萩尾作品は、SFもそうですが、それ以外のものもとても素晴らしい!ですね。
僕が非SFで、好きだったのは、『恐るべき子どもたち』(コクトーの原作より、もっともっとみずみずしくて、でも「痛い」と思いました)と、『半神』に収録されていた、『スローダウン』という短編ですかね。

いや、僕にとっては『ぼく地球』がダメだったんです>日渡早紀。
『アクマくん』や、『記憶鮮明』みたいな短編の方が好きだったものですから。
『ぼく地球』は、ちょっと長過ぎるし、話も読めてしまうし、可哀想過ぎる。
なんでか紫苑に感情移入して読んでたなあ当時…
5. Posted by J   March 09, 2005 02:14
望都さま(笑)は、ブラッドベリを漫画化したものが透明感があって好きでした。衝撃的だったのは、やっぱ「残酷な神が支配する」ですね。

はじめまして。
TBさせていただきました。

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自己確立してないし
まあ、ただの日記なんだけど
それでだけ終わるのも
能がないっていうか
パラノ体質が許さないってか

で、一応ゲイなんですが
それに限らず色々書いてきます
でも、やっぱゲイであることから
離れることは出来ないかも



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